サラリーマンは飲み物ですか?

イラストレーター兼サラリーマンの、日々のぶらり旅を書き綴っています。


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「山の日」は8月に!なぜ、6月は祝日が制定されないのか?

6月、祝日がなくて残念ですよね。

 

2016年から8月11日に山の日ができたため、

6月が唯一祝日のない日となりましたが、

そもそも8月は、学校は夏休みがあり、

多くの企業でもお盆休みがあるため

祝日がないことが特に意識されることのない月でした。

 

なので6月だけが、山の日制定以前からも

「土日以外の休みがない唯一の月」

として、憂鬱がられているのはみなさん

ご存知のところかと思います。

 

「山の日なんて、そもそも夏休みとかぶってるから、意味ないよ!

それよりも6月に祝日を作ってくれよ!」

と、多くの人が感じていることだと思いますが、

それではなぜ、6月には祝日ができないのでしょうか?

 

考えられる理由は2つあると思います。

 

【理由その1】

祝日にできるような特別な祭事がない。

 

祝日が制定されるにはそれなりの理由が必要となります。

 

例)

・昭和の日(昭和天皇の誕生日)

春分/秋分の日(天文観測により春分/秋分が起こるとされる日)

・体育の日(1964年の東京オリンピックが開催された日)

・成人の日(1月15日が小正月で、元服の儀が行われていたため)

 

など

 

ハッピーマンデーの関係上、本来の意義とは多少ずれた日になった祝日もあったり、

別にその時期じゃなくてもいいじゃないの?と、ツッコミたくなるような

理由もあったりしますが、それでも昔からの習わしや、

いろいろと都合を考えた末に決定されたりと、

とにかく祝日にはその日に制定された理由がそれなりにあるようです。

 

では、山の日はなぜ8月なのか。

6月でもいいんじゃないか?と思ってしまいますが、

標高の高い山では6月はまだ積雪が残っており(例えば富士山の場合は7月)、

山開きしていないところもあるので、8月になったのでしょう。

 

そんなこんなで、6月には祝日とすべき催しが特にないため、

制定されていないのではないでしょうか。

 

個人的には「梅雨の日」とか制定してくれてもいいのにな…

と思ってしまいます。

この日は雨をやり過ごすため、一日中屋内での生活を楽しむ日にするとか…

家で楽しめるゲームやグッズなどを販売して、キャンペーンでもやれば

商売にもなるし、消費が進み経済が活性化すると思いますが、

いかがでしょうか。

 

【理由その2】

6月に祝日ができると、学校授業の進み具合に影響がでてしまう。

 

ゆとり教育から脱却し、学習指導要領が改訂された現在では

学校現場ではカリキュラムを消化するのが大変だそうです。

 

そんな中で、さらに祝日が増えてしまうと

ますます授業が消化できなくなってしまう…

 

この点を憂慮して、新しい祝日は8月に制定されたそうです。

そもそも8月なら、学校は夏休みに入っているので関係ありませんからね。

 

会社勤めしている会社員からすれば「なんじゃそら!」な

理由だったりしますが、教育は国の根幹をなす一大事業なので

仕方ないかもしれませんね。

 

そもそも公務員はお盆休みがなかったりもしますし、

山の日が祝日になったおかげで恩恵を受ける人も

少なからずいますから、あながち無意味というわけでもありません。

 

全員が一致して納得できるというのは、なかなか難しいもの。 

このあたりのいろいろな事情は、仕方のないことなのかもしれませんね。

 

以上、6月に祝日がないことを考察してみる

でした。


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