毎年新作がでるiPhone。今使用してるのはまだ新しいけど、
下取りに出して新しいのを購入しようという方も多いのではないでしょうか。
少しでも高価買取をしてもらおうと、ネットで買い取り価格を調べると思いますが、
ネットと店頭では、買取価格が違うので注意が必要です。
※ブログ上に出てくる買取価格は、2017年5月 28日当時のものです。
今回、私は「iPhone6 16GB ゴールド Softbank」の売却を考えていました。
それに加えて数年前に使用して、ずっと下取りに出さずに手元に残していた
iPhone3GSも一緒に売却しようと思います。
さっと済ませてしまいたかったので、持ち込みで行けるところ
2つに候補を絞りました。
「GEO」と「ビックカメラ」です。
ネットで調べてみると。
【買取】iPhoneシリーズ 高く買取ります! | sofmap.com
中古の最高買い取り価格は現金だと13000円。
GEOで調べると、ネットだとSmarket が出てきました。
スマートフォンの買取ならゲオのSmarket | iPhone・Androidなど高価買取
こちらも中古最高買い取り価格は13000円。最低価格が8200円です。
両社ともにほとんど差はないようですね。
iPhone 3GSは買い取りしてくれるのか調べたところ、
ビックカメラだと買い取り不可。
GEOだと、600円とでました。
この時点で、3GSも買い取ってくれるGEOに持ち込むことに決めました。
中身をリセットしてさっそくGEOの店舗へ。
中身のリセットの仕方はこちらをご参照ください
iPhone、iPad、iPod touch を売却または譲渡する前に - Apple サポート
3GSでも買い取りしてくれるのか、ドキドキしながら持ち込みしましたが、
買い取りしてくれると快諾!
最初に最高買い取り価格を提示されたのですが、
まさかのiPhone6 16GBは最高買い取り価格が7000円!
3GSは500円!とのこと。
あれれ?なんだか安くないですか?
SmarketだとiPhone6は最高価格13000円だったのに…。
結局査定の結果、両方とも完全駆動の欠損なしで、
上限金額で買い取りしていただけるとのこと。
しかし、釈然としません。ネットの買い取り金額との差はいったいなんなのか…。
思い切って店員さんに聞いてみると
「それはあくまでもネットでの金額であり、店舗とは異なります」とのこと。
身も蓋もない!
ここで査定金額に納得いかない!といって、キャンセルすることもできたのですが、
結局そのまま売却することにしました。
その理由は。
・店舗に持ち込みでやりとりした時間が無駄になる
・再びネット上でやりとりする手間暇がめんどくさい。
この2点につきました。ネットで売却する場合、
自分でiPhoneを梱包して送付しなければいけません。
サイトによっては梱包材や伝票を届けてくれるみたいですが、
それを受け取るために自宅待機したり、
送付してから査定結果がでるまで何週間か待ったり…と、
そういうやりとりの時間や労力が惜しい気がしたので、
このままでいいや!と思ってしまいました。
売却するのに1円でも高く売りたいのが人情ではあますが、
そのために時間がかかりすぎると、本末転倒です。
まさに「時は金なり」!時間という貴重な財産を失ってしまいます。
どこかで割り切って決断してください。
というわけで、今回はこのままGEOの店頭販売で決着をつけました。
ただ、次の機会があればネットでの販売を試したいですね。
なんだかんだでお得そうですし。