Kindleを購入しました!
いま話題のペーパーホワイトではありません。
無印のKindleです。
ネットでKindleのレビューを見ると、
大体ペーパーホワイトを圧倒的に支持していますが、
私は個人的には無印で十分だなと思っています!
正直Kindle自体を購入しようかどうか、
ずっと迷っていたんです。
電子書籍はそれで読んでいたので
正直本を読むためだけに別途1万円以上出して
端末を購入する意味があるのか、ずっと悩んでいました。
カフェで読書するときも、スマホ1台あればいいものを
わざわざ荷物を増やすことになるわけですからね。
ずっと読んでいるとブルーライトで目が疲れる…
という悩みもあったので、一度使ってみよう!
と、思い切ってKindleを購入してみました!
ご存知Kindleには現在3種類が販売されています。
特徴を簡単に比較すると…
【Kindle】¥7,900~ 解像度167ppi 容量4G
いわゆる無印のキンドル。一番安いモデル。
バックライトも防水機能もなし。解像度も低く容量も少ない。
【Kindle Paperwhite】 ¥13,980~ 解像度300ppi 容量8G/32G
バックライト・防水機能つき。
2018年11月に発売された最新モデル。
今一番人気が高い。
【Kindle Oasis】 ¥29,980~ 解像度300ppi 容量8G/32G
7インチと他モデルよりも画面が大きく、バックライトも自動調整付き!
タッチスクリーン以外にもページ送りボタンがある!
他のモデルと形状が違い持ちやすい…と
値段とともにすべてが最高スペックのモデル。
※2018年11月以前は
●Kindle Paperwhite 「マンガモデル」
●Kindle Voyage
こちらの2モデルも販売されていましたが
上記の2モデルのスペックを包括したので
販売終了した模様です。
無印のKindleかペーパーホワイトとか
どちらにするかは最後の最後まで相当悩みました…。
私はお風呂で読書はしません。
寝る前に布団の中で読書もしません。
読むのは電車の中やカフェ、寝る前に机に向かって読む
という読書スタイルで
正直防水機能もバックライト機能も必須ではありません。
基本Kindleでマンガは読まないので解像度も容量の少なさも気にはなりません。
(そもそもKindleはどのモデルを選んでもカラーじゃないし画面が小さいので、
マンガを読みたい時はタブレットPCかiPhoneで読みます)
これらの理由とお試しで買う意味もあり、一番安い無印Kindleを選びました。
そして、実際の使用感としては…
画面は確かに少し暗いですが、紙の本と同じで
明るいところでしか読まないから困ることはありません。
確かにバックライト機能があると、読書灯が必要なくなるので
あったら便利かもしれませんが…
それだけのために¥6000追加で払うのはコスパが悪いです。
容量の少なさも、文章の本ならデータ量はたかが知れているので問題なし!
そもそもKindleなら一度購入すればいつでも
ストアからダウンロードできるので、
読まない本は端末に保存しておく必要すらないです。
軽いしサクサク本が読めるし、何よりも何冊も本を持ち歩かなくなったのは
今更ながらですが、本当に革命的です!
Kindleを購入して大満足です!
私と同じように、風呂で読まない、布団の中で読まない
文章の本しか読まない…という方なら無印Kindleで十分!なのでした!
※余談ですが、Kindleには広告つきモデルとなしモデルがあります。
当然広告なしモデルの方が¥2000高いのです。
ただ広告といっても…
●読書中に広告がでるわけではない
●待ち受け画面が広告になり、待ち受け画面から使用する際
広告なしモデルはボタンを押すだけでいいが
広告ありモデルはスワイプしなければ読書画面に戻れない。
●広告といってもKindleの広告なので、
オススメの本とかが表示されるだけ
なので、正直気になるようなレベルではありません。
こだわりがないなら広告つき モデルで問題ないと思います。
というわけで、私オススメしたいのは
無印の広告つきKindleです!