サラリーマンは飲み物ですか?

イラストレーター兼サラリーマンの、日々のぶらり旅を書き綴っています。


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【書評】『刑務所なう。』『刑務所なう。シーズン2』堀江貴文さんの刑務所時代のエッセイ集を「Kindle Unlimited」で今更ながら読んでみた。

 

Kindle Unlimited」に堀江貴文さんの

無所時代のエッセイがあったので読んでみました。

 

堀江さんが収監されていたのは2011年の6月から2013年の仮釈放までなので

少し古い内容にはなりますが「刑務所の中」という

一般人には縁遠い世界を赤裸々に綴ってくれています。

この本読むまでは、刑務所が麦メシだとか

昔は素っ裸で踊る「カンカン踊り」という習慣があったとか

初めて知りました。

※カンカン踊り 刑務所で禁止されているものを持ち込んでいないかを

検査するために、素っ裸で踊らされる検身のこと。

人権の観点から90年代半ばには廃止され現在は行われていない。

 

日記形式で日々の刑務所での生活が語られているのです

ほとんどが食事の話ばかりです。

しかもかなり健康的な食事で、

私自身の日々の食生活と比べてみても

かなり栄養バランスが整っており

堀江さん自身も刑務所の中で健康になり

体重もおちてダイエットにもなったと記しています。

 

また、刑務所の日々は基本ルーチンで退屈な模様で

1日の密度が低くて時間の進みを早く感じるとのこと。

これを一般の大人に堀江さんはなぞらえています。

普通の大人が月日があっという間にすぎるように感じるのは

日々なにも興奮するようなこともなく

「スカスカの人生」を送っているからであり、

みるものすべてが珍しく

なんにでも興味をもち興奮していた子どもの頃より

月日が経つのが早く感じられるのはそのせいだと。

 

つまり自ら行動し、日々をジェットコースターのように

生きていれば、たとえ大人になったとしても

子どものころのような斬新な気持ちで過ごすことができ、

時間の流れもゆっくりと感じることができるのだと。

堀江さん自身は刑務所の外にいたときは日々濃厚で

月日がゆっくり過ぎているように感じていたそうで

自分が普通の大人とは違うというところをアピールしています。

 

そんな堀江さんは、刑務所の中でも

メルマガだ出版だと外のスタッフと協力して

精力的に活動しており流石です。

一般の人が犯罪を犯して監修されたら

外で協力してくれる人なんて、親くらいのものでしょう。

ここまで協力してくれる人たちがいるというのは

堀江さんの人柄や、今までビジネスで築いてきた

人脈だったりなのでしょう。

刑務所の中にいてもなお、一般人とのレベルの違いを

見せつけてるまさにバイタリティの塊のような人です。

 

どんな環境にも後ろ向きにならずに行動できる、

このバイタリティは、本当に見習いたいものです。


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